コンテンツにスキップする

社会大転換時代

これまでの時代

About me

グローバリズム、超富裕層1%の為の時代

コロナ以前の世界は、経済格差や国と国の軍事紛争、環境問題など、巨大で深刻で複雑な問題をかかえていました。
特に経済格差は、”少数の大金持ちは、世界人口の半分と同等の資産を持っている”と言われた位、すさまじい格差が実在していました。
いわゆるグローバリムと言われるものです。
この構図は「超富裕層1% vs その他市民99%」と言われていました。

そして、この経済格差はコロナにより更に加速しました。

これからの時代

反グローバリズム、良識市民99%の時代

しかし、そういった構造に多くの市民が気付き始めました。
反グローバリムの潮流の始まりです。

しかもその構造は、経済だけでなく、食や医療・エネルギー・メディア等、あらゆる領域で市民の生活や健康を脅かし、情報をコントロールし、自分達の利益を貪っていたのです。
その構造に気付いたごく普通の真面目で良識のある世界各国の市民達は、超富裕層やこの社会や経済の構造、国民の為でなく超富裕層の為に働く各国の権力者や政治家に声を上げ、反対する事で、本当の自由や平和、安心で安全で豊かな社会と生活を取り戻そうとしています。
そう、世界と社会は今大転換期を迎えているのです。

About me

しかし日本は?

世界の潮流から大きな後れを取っている日本

しかし日本は世界に比べ、市民の気づきが大変遅れています。
「残グローバリズム日本」と言われても仕方がないでしょう。

かつてはジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた経済大国日本でしたが、バブル以降は長期の経済低迷、実態経済は成長せず、貧困者が急増。
経済が長期低迷していることは、多くに人が実感していると思いますが、海外の先進国と大きな差が開いている事は、あまり知られていないかもしれません。

About me

日本の実態を知らない日本人

更には、食やエネルギー・経済など国の自立の条件と言われる領域は力を失い、報道の自由度ランキング・人権意識・幸福度等も下がる一方です。

こういった事象自体は勿論、問題ですが、別の観点での大きな問題があります。

それは、国民の生活や未来を左右し、主権者である国民の代理である政治家が、政策や国民の疑問に対し、きちんと説明責任を果たしてない事です。
又、権力を監視し、真実を伝えるべき報道の自由度も、近年急激に下がっています。

つまり、この日本の実態は、我々国民にきちんと説明されていないし報道されていない、と言えるのではないでしょうか?

About me

たとえ知っていても日本人は無関心?

そしてこれらは、我々日本人の努力が足りなかった訳ではなく、グローリズムという構造に根本的な原因があったのです。

しかし多くの日本人はこれに気付いていない、又は気付いていたとしても関わらないようにしている様に見えます。

それは「仕方がない」事だからなのでしょうか?
我々は、このまま何もしないまま、日本という国を衰退させていってもよいのでしょうか?

About me

社会大転換時代。あなたはどう生きていきますか?