理念とは、あるべき考え、生きる指針
これだけの社会大転換時代。
我々大人は、次世代に少しでも良い社会を渡す責任があるはずです。
では少しでも良い社会を渡すには自分に何が出来るのか?
こういった大きな課題に対峙する時、迷わずブレず生きていくには、自分自身の理念が必要です。
でも”自分に理念なんてあるのかな?”って思っていませんか?
いえいえ。理念は誰でもあるし、創れる。
何故なら、あなたもこれまでの人生、自分なりにもがいて生きて来ましたよね?
過去には、辛いかったことも、楽しいかったことも、泣きたかったことも、嬉しかったこともあったでしょう?
その時、自分は何を大切に生きてきたのか?
これからの自分は、「何を目指し」「どんな考えで」「どんなやり方で」「どうやって生きていくのか?」
そういった自分の本質的価値観を発掘して、
社会や自分の周りに役立つ、他人とは異なる自分ならではの役割を見つければ良いのです。
でもそういった理念をつくるには、確かに自分の主観的観点だけでが限界がある。
そこで、あなたの主観的観点だけでなく、あなた以外の客観的な観点や我々のような専門化の観点を加える事が、大切になってきます。